タクローの初転職応援ブログ

29歳で転職した営業マンが初めての転職を考えている人へ寄り添うブログです

転職する理由ってなんでもありだと思う

働きながら漠然と「転職したいと思うけど、どうして転職したいのか自分でもわからないなあ…」とか、「こんな理由でいいのかな?」と思うこともあるかもしれません。

 

今日は初転職の体験談みたいのを書きつつ、「転職する理由って何でもいいよね」って思ったことを書いてみます。

 

この記事で言いたいことは初転職にあたって、「転職する理由はなんでもいい」よねってことです。

 

<僕が転職した理由>

僕が転職した理由ですが、結論から言うと福岡に転勤したのち結婚したためです。というか妻とご両親とよくよく話して転勤族は嫌だ!と思ったためでした。

 

まず僕はペンキの製造メーカーで営業をしていました。東京希望でしたが配属先は名古屋に。全国転勤のある会社でした。

 

営業職や会社に不満はいろいろありつつも、約5年もたつとやめるほどつらくなかったと思えるようになっていたし、何より同僚の方々が優しくて公私ともお世話になったし、名古屋という街もそれなりに気に入り始めていたり…でも営業とかこの会社にも飽き始めたな…といった具合でした。

 

そんな中、4年目のある日に部長に呼び出されて福岡行きを言われました。ちょうど環境を変えたいと思って実は転職活動をしてみたりしていた時期だったこともあり、悩みましたがいい転機になるかも?と思って承諾しました。もちろん会社には辞めようかと思っていたことやこっそり転職活動していたことは言ってなかったですが…

 

そんなこんなで福岡に転勤、博多で後に妻となる女性に出会い、結婚そして転職したというわけです。

 

<人生の優先順位ってなんだろうと考えた時期>

転職以前に、僕はこれまでたびたび人生の優先順位をあれこれ考えました。

 

「もう無茶な納期やノルマばかりの営業辞めたいな…」

→これは名古屋時代、特に会社員なりたての3年くらい常々思っていました。

 

「家族というか妻との時間を大切にしたいな。向こうのご両親ともうまくやっていきたいしゆくゆく子供ができたら頼りたいな」

→これは結婚する前後に考えたり家族会議したりして思い始めていました。

 

「でもやっぱ営業以外の職種も興味あるといえばあるな。65歳、下手したら70歳まで働かなければいけない時代に果たして営業でやっていけるのか…」

→これはぶっちゃけ今でも多少考えますが(笑)、今の会社での働き方やノルマがないという制度を見るに大丈夫そうだし、場合によっては副業やフリーランスなどもっと自由な働き方も今の時代選べるということが徐々にわかってきてクリアされてきているところです。

 

ちなみに年収や残業時間に関してはあまり重視しませんでした。年収に関しては共働きだし、最悪今の時代稼ぎ方はいくらでもあるし…

残業についても子育てとかでは向こうのご両親のサポートも得られそう、すでに遅くまで働くことも多かったので、こういう言い方するとあれですが残業もそんなに苦じゃない…などの理由のためです(社畜っぽいですね…)。

 

そんなこんなで自分は転職の優先順位を

 

①勤務地(永年転勤なし)

②ノルマが辛くない仕事

 

この2つに狙いを定めました。

まあ見方を変えればというか本音として「転勤嫌だ!」「月末会議で詰められるノルマ嫌だ!」という超ネガティブな「軸」です(笑)。 

 

<転職したい理由はなんでもありだと思う>

よく転職のことについて検索したりすると「転職は軸が大事」「ネガティブな理由はダメ」「転職理由は前向きなことが大事」というアドバイスがたくさんあります。僕もそれらはよく当たっていて大事だと思います。

 

でも、無理やり「軸」を作る必要ってあるのかな?正当性を何とか担保する必要って本当にあるのかな?って転職活動がとりあえず終わった今でも思います。

 

例えば「営業が嫌だからって理由で転職するのは危険」「人間関係が嫌だからとすぐ見切りをつけてはいけない」「3年以上勤めないと」などなど転職で「○○はしてはいけない」「しないほうが良い」という情報はよく見られます。

 

でも僕は何度も何度も考えた結果「転勤は嫌だ!」「売上ノルマは嫌だ!」 という結論に達しました。それにそって求人を真剣に条件絞りに絞って探しました。

 

そして面接でも言い方はいろいろ工夫があるにしてもこの2つの「嫌だ!」をど真面目に伝えました(笑)。

 

結果として転職エージェントの方にも「こんなに条件絞った求人は福岡でなかなかないですよ…」と半分あきれられてましたが(笑)、でもエージェントの方々のアドバイスもあってそういった求人に複数で会えました(実際に入社したのは自分で探した会社でしたが)。

※ この辺の面接やエージェント、転職サイト周りのことはまたそれぞれ体験談記事にしたいと思います。

 

<転職したい理由さえあれば勝手に成果は出てくる>

僕も名古屋時代、漠然と「もう営業嫌だ」くらいの理由から転職活動したときは「面接って何を言えばいいのかな」「職務経歴書で書きたいことが見つからない」状態でした。

 

 でも福岡で転職したとき、たとえネガティブで見つかる求人が少なすぎるといわれても、「でもこの2つの『嫌だ!』を解消したい!」という明確な理由があったからこそ、勝手に軸というものができてきました。

 

「理由」ができれば「軸」ができ、「軸」ができれば勝手に自己PRや転職理由といった定番の質問に対する答えもおのずと出来上がってきます。「理由」があるからこそあの手この手でそれを伝えたいって思いが自然と出てくるものです。

 

新卒で1年たたずに辞めたくなろうが、年収を上げたくてやめたいと思ってもなんでもいいんです。その「辞めたい理由」から転じて「転職したい理由」が自分の中で明確にはっきりありさえすれば実りある転職活動はできると実感しました。